秘密のケンミンSHOW 極！大絶賛！兵庫かつめし＆新潟おにぎりのジャム！？
令和５年5月11日放送 日本テレビ田中裕二（爆笑問題） 久本雅美 望月理恵 石原良純 西川きよし 山本浩司（タイムマシーン3号） 関太（タイムマシーン3号） ケンドーコバヤシ バイク川崎バイク 村上佳菜子 国本梨紗
新潟県の超希少な「肴豆」でおむすびを楽しもう！
新潟県にはおむすびのお供にぴったりな「肴豆」という希少な枝豆があります。この肴豆は収穫期間がわずか10日ほどしかなく、その貴重さから非常に珍重されています。
甘さはスイートコーンに似ており、他の茶豆よりもさらに甘みが強いと言われています。
この貴重な枝豆を使った商品を作りたいという思いから、新潟県の飲食店や加工食品を展開する「寿々瀧」が、おむすびジャムを開発しました。
このジャムの中には、肴豆をオリーブオイルやガーリックと組み合わせた特別なレシピが使用されています。
おいしさ倍増！ジャムを塗った焼きおにぎりもおすすめ
肴豆を使用したおむすびジャムは、そのままおむすびに塗ってもおいしいですが、さらにおすすめの食べ方があります。それは、ジャムを塗った後に焼きおにぎりにすること。
ジャムが熱くなることで、香りや味がより一層引き立ちます。
ほんのりと焼き目のついたジャムが、おにぎりの香ばしさを引き立て、おいしさを倍増させます。
肴豆を栽培する農家の方々も、「初めての味」と喜んでコメントしているほど、この食べ方は大好評です。
新潟県の米処でおむすびを楽しむ新しいスタイル
新潟県は古くから日本一の米処として知られていますが、最近では新しい食文化の発信地としても注目を浴びています。寿々瀧が開発したおむすびジャムは、その一つと言えます。
新潟県の新しい名物として、おむすびに興味を持っていなかった方々にもぜひ楽しんでほしいという想いが込められています。
今までパンのお供として利用されてきたジャムを、おむすびに塗って楽しむ新しいスタイルが誕生しました。
香ばしい焼きおにぎりとおむすびジャムの組み合わせは、まさに米処新潟ならではのおいしさで、多くの人々に愛されることでしょう。
感想： 新潟県のおむすびジャムのストーリーには魅力が詰まっています。
まず、超希少な肴豆という珍しい枝豆を使用しておむすびジャムを作り、地元の飲食店や加工食品を展開する「寿々瀧」がその一石を投じました。
ジャムはそのままでも美味しいですが、焼きおにぎりにすることでさらなるおいしさが引き出されるという提案も魅力的です。
新潟県の米処という立地を活かした新しい食のスタイルを提案するという、地元の魅力を発信する試みにも感銘を受けました。
ちょっとした工夫で味わいが広がり、新潟県の美味しい食材とおむすびがより身近に感じられます。
是非一度試してみたいと思いました。
#新潟県 #肴豆 #おむすびジャム
