秘密のケンミンSHOW 極!宮城絶品マーボー豆腐焼きそば&大阪の巨人ファン
令和5年6月15日放送 日本テレビ田中裕二(爆笑問題) 久本雅美 渡辺えり カンニング竹山 井上裕介(NON STYLE) 餅田コシヒカリ(駆け抜けて軽トラ) 草間リチャード敬太(Aぇ!group) 佐野晶哉(Aぇ!group) 久慈暁子 能見篤史 石田亜佑美(モーニング娘。’23)
子ども時代の野球ファン
子どもの頃、井上さんは甲子園に行っていた阪神ファンでしたが、一方の相方は巨人ファン。そのため、井上さんは肩身の狭さを感じていたそうです。
当時は学校の先生も阪神ファンが多く、巨人が勝つと次の日の雰囲気が悪かったといいます。
さらに、巨人ファンの子がオレンジ色の筆箱を持っていると、宿題が増えるほどの影響があったそうです。
能見さんの憧れとヤジについての思い
同じく兵庫県の出身である能見さんは、小さな頃から巨人ファンでした。その理由は、巨人が彼の憧れだったからだといいます。
そのため、実際に野球をする際には少し違う感じがしたのかもしれません。
能見さんは巨人戦が特別で、ボルテージが一段上がると話しています。
「愛あるヤジ」という言葉がありますが、能見さんによれば、ヤジに愛なんてないそうです。
田中さんの始球式でのエピソード
田中さんは、甲子園での始球式の経験を話しています。当時、阪神主催の試合で甲子園での阪神vs巨人戦が行われていたのですが、田中さんはジャイアンツのユニフォームで始球式をしたかったそうです。
しかし、阪神球団からは阪神のユニフォームを着てほしいと言われたため、田中さんは阪神のユニフォームで上がることになりました。
その瞬間、田中さんは阪神ファンと巨人ファンからのヤジにさらされることとなります。
感想
このエピソードを聞いて、私は子ども時代の野球ファンたちの純粋な熱気を感じました。競技を通じて子供たちは自分の応援するチームへの熱い思いを持ち、巨人と阪神の試合は特に盛り上がりがありました。
人々の思いやりやユーモアもうかがえるエピソードですが、同時に激しいヤジもあったことが伝わりました。
野球という競技が人々を熱狂させるだけでなく、人々の交流や感情をも形作っていることを改めて感じました。
どちらのファンも互いを尊重しつつ、野球を楽しむ姿勢は素晴らしいですね。
野球の魅力に引き込まれました。
#野球 #阪神ファン #巨人ファン